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RGG SUMMIT振り返り

今日、19時から配信されていたRGG SUMMIT / 龍が如くスタジオ新作発表会を見ておりました。

発表されたタイトルは3つ。

龍が如く 維新!極 (2023年2月22日発売予定)

龍が如く8 (2024年発売予定)

龍が如く7外伝 名を消した男 (2023年発売予定)

「龍が如く 維新!極」は、2014年に発売された「龍が如く 維新!」のフルリメイク。個人的にシリーズのスピンオフ作品では一番好きなので嬉しい。オリジナル版からキャストが一新されているが、やはり熱いのは竹内力、小沢仁志、中野英雄のVシネ三銃士の再登板。

つい最近までSteam版の龍が如く0(Yakuza 0)やってたんだけど、この3人がいるとやはりヤクザものとしてコンテンツの格が一段階上がる。それぞれ演技も良かったし、強かった時代の堂島組幹部としてすごく適役だったと思う。

龍が如く0でのお三方

維新!極でも期待しております。

「龍が如く8」は、前々から制作中というアナウンスはあったな。発売は2024年。再来年かー・・・。あまり詳しい内容が公開されたわけではなかったが、わかったことは桐生一馬と春日一番のダブル主人公ということと、「7」に引き続きRPGシステムということ。

個人的にはRPGより、「6」までのアクションに戻してほしかった気はするが・・・。まぁ、描くストーリーに最適なゲームシステムを選択したという説明だったので、その辺は実際にプレイしてから評価するのがフェアでしょう。

何より気になるのは、桐生さんがイメチェンしていたこと。理由はまだ分からんが・・・。

染めたのか?白髪なのか?舞台が2024年としたら、桐生さん56歳だしな・・・。56歳にしてはかっこよすぎでは・・・?

一応、桐生さんは戸籍上死亡したことになっていて、表立って世間に出られない身分なので、変装の一環としてのイメチェンという可能性はある。となれば、サングラスだけかけて変装と言い張っていた過去に比べれば大いなる進歩である。

世を忍ぶ(つもりの)桐生さん(龍が如く7)

「龍が如く7外伝 名を消した男」は、2023年発売。個人的にこれが一番熱いかも。「6」から「7」までの桐生さんの動向を補完する作品の模様。あくまでも外伝なので、ストーリーボリュームとしてはナンバリングタイトルの半分程度らしいが、久々の桐生さん単独主人公の新作アクション!

なんていうか・・・龍が如くシリーズは、「6」で桐生さんの物語が終わって、「7」から新主人公として春日一番にバトンタッチしたはずなんだけど、今回並んだタイトルを見るに、結局まだ龍スタは桐生さんに依存してるんじゃないかという気がしないでもない。それだけ桐生さんの存在感が絶大で、ファンの心がそこに残っているということだし、かく云う俺もまだ春日を受け入れ切れてないわけだが・・・。龍スタの制作陣もそこらへんの課題意識を持ってないはずがないので、「8」はロマンスグレー桐生さんも楽しみにしつつ、春日にも新たな龍としての魅力が感じられるストーリーになることを期待したい。

ちなみに3タイトルともSteam版出るので、PSからPCに乗り換えた俺としても安心😊。PCだけ後行発売だったらどうしよと思っていたが・・・。

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