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俺も絵を描きたい

現職の引継ぎも大方終わったところで、在宅勤務をいいことに日中に部屋の片付けに勤しむ俺。しかしあまり捗らん。俺は無事に引越できるんだろうか。

今日も今日とて、収納棚から物をゴミ袋に移す作業を繰り返していたところ、数年前に買った「シティーハンター完全読本」を掘り出してしまい、気づけば読み耽っていた。シティーハンター連載開始から30周年の折に発行された特集雑誌なんだが、実際の漫画のコマが豊富に使われてるし、カバーイラスト集も付いてたりして、北条司先生の絵が好きな俺にとってはとてもありがたい内容なのだ。

↑上の画像を探すためにAmazonで検索したら、中古で2,926円とかいうプレミアついてた・・・。定価926円なのに。俺は売らないけどね!

前の記事で、くだらない駄洒落のためにジャバ・ザ・ハットを描く羽目になり、久々にペンタブに触った。Twitterとかやってるといわゆる絵師さんのアカウントとも繋がることもあるんだが、ああいうの見ると自分もたまに絵を描きたくなる。有給消化に入ったら退職日までバイトもできなくて時間ありそうだし、勉強の息抜きがてらにまたLINEスタンプでも作ろうかな。

昔から人の似顔絵とかはよく描いていたんだが、どうしても女性を描くのが苦手である。子供の頃に模写していたのが「バキ」だったのがよくなかったのかもしれない。色黒マッチョで辮髪の男ならスラスラ描ける自信あるのに・・・。北条司先生の作品が好きなのも、いわゆる「北条美人」と呼ばれる女性の絵に憧れるからだ(俺の作風には全く反映されていないが)。北条美人たちが着るいかにもバブル期のトレンディファッションもすごく”ハクい”。俺もカッコ良くて美人な女性を描けるようになりたい・・・

そんなことを思いながら、今日は女性タレントの似顔絵を描いてみた。誰だか分かるだろうか。

正解はモデルの佐藤栞里さん

なんで栞里ちゃんか?好きだからだよ。ショートヘアの時が特に。

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