• 雑な生き方を丁寧に記すブログ

帰ってきた!もぐちゃん島

少し前から、久しく手をつけてなかったSwitchのどうぶつの森をまたやり始めたのよね。1年以上放置していた俺のもっこりもぐちゃん島・・・。でも、やってたらなんかまっさらな所からやり直したい気分になってきて、思い切ってデータ削除して新しい島を作ってしまった。

新たな島の名前は・・・

ネオもぐちゃん島(じま)

放置している間に入ったアプデで、前までプレイしてた時にはなかったコンテンツや機能がモリモリでなかなか新鮮だった。ついでに去年発売された有料DLCも追加したので、発売当初の頃よりも序盤からアイテム揃えやすくて、ネオもぐちゃん島の開発は急ピッチで進んでいる。それでもまだ区画整理中だけども・・・。

あつ森をギャルゲーだと認識している俺にとって、このソフトをニューゲームする最大のメリットは、仕立て屋のあさみちゃんとの距離を縮める過程をもう一度味わえるということ!

毎日通うごとに徐々に心を開いてくれるあさみちゃん。男心のツボを抑えた超良演出である。

まぁ、妹のきぬよちゃんもカワイイんだけどね。なにより2人とも裸エプロンというマニアック衣装だし・・・。次女のことのちゃんだけは服着てるけど・・・。

しかし、このギャルゲーのヒロインはあさみちゃんだけではない!今回はネオもぐちゃん島で出会えるホットな女たちを紹介したい。

題して、もぐちゃん島イーナオンコレクション。

アネッサ

ネオもぐちゃん島オリジナル初期住民3の一角、アネッサ。口癖は「だってサ」。

種族は小熊?口調と裏腹なポップカラーとその小ぶりなフォルムがとにかく愛らしい。個人的に住民の性格ではアネキ系が一番好きだし、最も長い付き合いということもあって大のお気に入り。

見てくださいよ、この笑顔。

守りたい・・・この笑顔。

そしてなにより、このケツ。

移住時から着続けている一丁羅のいかついスカジャンの下に、このキュートなケツ。守りたい・・・このケツ・・・。

寝袋を目前に立ったまま落ちるアネッサ
可愛すぎて色んな角度から撮っちゃう

唯一の難点は、割と島を出ていこうとしがちなところ。同じく初期住民のギンカクは一度も引越し示唆したことがないのに、結構な頻度で旅立ちたがる。

まぁ、イーナオンは一箇所に留めておけないものなのかもしれない。だが出て行かせんぞ。少なくとも写真立てもらうまでは。

マリア

ある日、島に越してきた一匹の・・・って、こ、子持ち!?ということは、人妻・・・もとい、カンガルー妻?旦那は一緒に越してきてないので、シングルマザーである。バツイチなのかは流石に聞けてないが、本人のマジメ系な性格から察するにおそらくは先立たれたのではないだろうか(勝手な想像)。未亡人・・・もとい、未亡カンガルー・・・。

口癖は「いいのよ」。女性に「あげる」と言われるとスイッチが入ってしまう新宿の種馬こと冴羽リョウよろしく、人妻に「いいのよ」と言われると妙にソワソワするこまなのであった。

他住民と比べ頻繁に自分の家へ誘ってくる未亡カンガルー(仮)。

え・・・

お、奥さん・・・!

惣一郎さん(勝手に死んだことにして勝手につけた旦那の名前)・・・初めて会った日からマリアさんの中にあなたがいて、そんなマリアさんをおれは好きになった。だから・・・あなたをひっくるめて、マリアさんをもらいます。

恋愛☆成就

このセーブデータで2番目に写真GETに辿りついた住民となった。

ルーズ & ヒャクパー

ルーズ
ヒャクパー

性格げんき系のネコ科コンビ。ルーズの口癖が「なのぉー」。ヒャクパーの口癖は元々「みかん」だったが、本人はマンネリ化に悩んでいたようで、ある時を境に俺が提案した「びたみん」を採用している。

自宅でくつろいでいるとだいたいこの二人のどちらかがアポなし訪問してくることが多い。

ネオもぐちゃん島で浸透しつつある俺のあだ名「こまこま」を先に考案したのはルーズである。なお、現実世界における前職の上司からの呼ばれ方と一致する。

さすがはアイドル志望。もぐちゃん島のトレンドメーカーである。

シルブプレ

ウマ娘(リアル)。大きな黒い瞳がチャーミング。口癖は「サヴァ」。仏語で大丈夫の意。

性格はオトナ系。かといってサヴァサヴァしてるわけではなく、焦らされれば焦らされるほど燃える牝馬オンナ

常に余裕があり、包容力を感じさせるシルブプレも俺の大のお気に入り。

ある時、ロッキーという男住民(コアラ)のお遣いを頼まれてやったら、お礼にチアのコスチュームを寄こすというふざけた態度を取られた。チアのコスチューム・・・これは、シルブ姉さんに着てもらうしかねぇ!

(現実では彼女にコスプレさせる癖はないことを断っておきたい。)

ゴクリ・・・
・・・

以後、チア姿で島を徘徊するシルブ姉さんの目撃情報が相次ぐようになった。

そういう具合で、ずっと話しかけまくっては物を贈ったりしていたので、ネオもぐちゃん島で最初に写真をくれたのはシルブ姉さんだった。

以降も蜜月は続いており、内部データ的にも友好度がカンストしてそうな気がする。

マール

「ニャー」という口癖からも、猫としてのその生真面目な性格が伝わってくるマール。実は旧もぐちゃん島に住んでいたことがある。

旧もぐちゃん島時代のマール

旧もぐちゃん島では写真をもらうほど親密になった仲なのだが、本人は新旧のこまが同一人物であることに気づいていないようで、比較的最近の移住者だったこともありまだ他所よそしさを感じさせる。これからに期待である。

※風邪薬の話です

というわけで、以上がネオもぐちゃん島のイーナオンユニット・MGC6(もぐちゃんシックス)の紹介・・・だったのだが、つい先日、重大な事件が起こった。

事の発端は、男住民のおくたろうが島を出て行きたいと言い出したことだった。

基本的には「来るもの拒まず去るもの逃さず」のスタンスでプレイしている俺なのだが、このおくたろうに関して言えば、日々接する度に胸の内からこみ上げる(こいつってどうぶつの括りなのか・・・?)という自問に心を悩ませていた。

ある日、海水浴中にタコを捕獲してしまったことからこの疑念は決定的なものとなる。

日に日に大きくなる葛藤に耐えきれなくなった俺は、ついこの離島オファーを承諾してしまうのであった・・・。

というわけで、コワイ系性格の男住民が欠員となってしまったもぐちゃん島。ゲーム的な話をすると、住民からもらえるDIYレシピなどは性格依存なので、なるべく漫然なく住民性格は揃えておきたいところ。幸い、たぬきマイレージにも余裕があるので、珍しく住民厳選というのをやってみることにした。(たぬきマイレージを消費して利用できる離島ツアーでは、ランダムに出会ったキャラを島へ勧誘できる。)

とりあえず5枚ほどツアーチケットを購入して、と・・・。最初に出会ったコワイ系住民を勧誘しよう。

いざ、1枚目の離島ツアー!!

さて、誰がいるかな〜・・・

ん・・・?

え・・・?

(脳内BGM:Hot Stuff by ドナ・サマー)

(♪Lookin’ for some hot stuff baby this evenin’~)

(♪ I need some hot stuff baby tonight~)

(♪ I want some hot stuff baby this evenin’~)

(♪Gotta have some hot stuff, Gotta have some love tonight!)

・・・めちゃくちゃイイ牝馬ナオンやんけ!!!

ハクい・・・(死語)

しかも俺が好きなアネキ系。名前はリアーナ。

まさか1枚目チケットで一目惚れするようなナオンに出会ってしまうとは・・・

いやいや、いかんいかん。俺はコワイ系の男住民をスカウトしに来たんだ。アネキ系はアネッサと被ってるし、馬もウチには既に一頭いる・・・。こんなの連れて帰ったらシルブ姉さんに「この馬タラシ」と愛想を尽かされてしまうかもしれない。

非常に名残惜しいが、ここは心を鬼にして・・・・

鬼にして・・・

鬼に・・・

あっ・・・

結局お持ち帰りしてもうた・・・。

性格バランスなんてクソ食らえじゃ!!

ゲームとなったらなんでもかんでも攻略、攻略って・・・そんなもんただの作業じゃろがい!惚れた馬を口説いて何が悪い!楽しんでこそのあつ森ギャルゲーじゃーー!

というわけで、もぐちゃんガールズに新規メンバーが加入!これから毎日距離を縮めて行きたいと思います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です