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桜流し

日曜日、当たり前のように撮影会。まぁ、今回については早めの事前連絡があったのでいいんだが、早めに案内がある時は往々にして内容が重かったりする傾向がある。

事実、この日は朝にお台場で野外の団体撮影を2部回した後、多摩川のスタジオまでモデルと移動し、さらに2部回すと言うスケジュールというのはなかなかヘビーだ。もっと近場でなんとかならんかったのか。

というわけで、朝からパレットタウン。集合時間勘違いして1時間早く着いちゃったてへぺろの図。

😉

余裕ブッこいているが、この1時間後悲惨な目に遭うことになる男。

そう、雨です。

まぁ、野外撮影だと連絡もらった時から、週間天気予報でなんとなく察してはいたんだが、第一部開始の10分前まではせいぜい霧雨程度の曇天だったのでイケそうだと踏んでいた。撮影時間に狙いを定めたかのように本降りとなり、一瞬でずぶ濡れ😫

一応、モデルさんには傘を持たせて一部回しきったが、借り衣装の袴だし、予定を変更して二部目以降をスタジオで行うことに。ただ野外から室内にロケ変、っていう単純な話でもない。さっきも書いたように台場から多摩川なわけで、さらに言えば駅からも遠いスタジオは、電車移動なら1時間はかかる。二部の開始時間はそれ以上押すわけで、当初のスケジュールで予約した参加者の中には都合がつかなくなってしまう人もいる。もっと言えば三部以降のスケジュールもどこまで戻せるか分からん。というわけで、二部以降の予約者への連絡だったり、返金対応だったり、何かと面倒が多い。まぁ、ほぼほぼ先輩が主導してしてくれたが、日頃の行いなのか、最近こういう現場多いな、俺・・・。

どうにかこうにか、三部目から当初のタイムスケジュールに戻すことができたが、今回もなかなかハードであった。最近、このバイトの終わるとめちゃくちゃ腰が痛い。基本的に立ち仕事だし、機材の運搬が伴うからだろうか。いや、それにしてもこんな三十歳になるはずではなかった・・・

20年前に思い描いていた三十歳の俺はもっと若々しかったぞ。(当時のイメージ俳優:竹野内豊)まさか腰をさすりながら帰りの大井町線に乗って、中学生に席を譲られるような三十歳になるなんて夢にも思っていなかった。さすがに2駅で乗り換えだし、プライドもあるので断ったけども。

健康になるためのジョギングやらトレーニングやら、女々しいと考えていた時代が俺にもあったが

流石にこのままだとそのうち、ヘルニアどころか腰椎が一つ丸ごと外れるような気がしてきた。さながらダルマ落としのように。

スクワットでもするかぁ〜?続かなそうだな・・・

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